京都の夏は暑かったⅩⅡ
あだしの念仏寺
数百年を経て無縁仏と化し、あだし野の山野に散乱埋没していた八千体あまり
の石仏を、明治中期に地元の人々の協力をえて集め、祭ったものとのことです。
暮るる間も
待つべき世かはあだし野の
松葉の露に嵐たつなり
式子内親王
誰とても
留るべきかはあだし野の
草の葉毎にすがる白露
西行法師
人の命は、はかないものでございます。
数百年を経て無縁仏と化し、あだし野の山野に散乱埋没していた八千体あまり
の石仏を、明治中期に地元の人々の協力をえて集め、祭ったものとのことです。
暮るる間も
待つべき世かはあだし野の
松葉の露に嵐たつなり
式子内親王
誰とても
留るべきかはあだし野の
草の葉毎にすがる白露
西行法師
人の命は、はかないものでございます。
by sheng-xiaolin2
| 2012-08-28 21:03